会長挨拶

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当協会は測量設計業を営む山形県内の企業で構成しており、昭和43年に任意団体「山形県測量協会」として設立、昭和48年に社団法人の認可を得、昭和55年には協会名称を「社団法人山形県測量設計業協会」に変更し、平成23年より一般社団法人として活動を行っております。

私どもは、皆様の日常生活を支え安全・安全を確保する様々な社会資本整備に関わる計画・調査・測量・設計業務を担っており、協会活動を通じて高度な技術と経験を共に学び研鑽すると共に公益活動を行い、協会員が県民の皆様に広く貢献できるよう取り組んでおります。

さて国土交通省の施策である、i-Constructionは、働き方改革に対応するべく強力に推し進められています、行政のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の動きが活発化しており、契約事務のデジタル化等もさることながら、インフラ分野のDXと、その基盤となる地図情報のデジタル化、三次元化も含めて、測量業界への波及が想定され、今後はさらに3次元の地形データ取得が重要視されます、それを意識した対応が求められ我々が取り組むべき新技術を強く意識させるものとなっています。

地方における人口減少、高齢化は業界においても喫緊の課題であります。協会活動での人材育成に関わることでは山形大学、山形県立産業技術短期大学校、山形県立農林大学校への講師派遣を行っており、派遣に協力いただいている会員の方にあらためて感謝申し上げます。また山形県高等学校サーベイコンテストも、関係機関からの評価が高く、開催の継続が重要視されています、人材育成は種まきから収穫まで時間とお金がかかりますが、業界を、また会社を継続していく為に必要な活動です、様々な形で実施や支援を行う人材の確保育成活動は協会としても重要な役割と考えています。

協会創立当初からの目的である業界発展、社会的地位向上のスローガンは変わりありません。私たち業界の安定的経営は政府の長期的な政策実現によるところが大きく個々の努力だけではどうしても限界がある中で、協会活動を通じ経営力・技術力を積み重ね、影響力のある強い業界にしていかなければならないと思います。今後の協会活動にご理解とご協力のお願いを申し上げ挨拶といたします。

一般社団法人 山形県測量設計業協会  会長:遠藤貞昭